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窓の方位

建築の話。

窓の計画は、冬の日射熱を多く取り入れ、夏はできるだけ日射熱を遮ることを考えます。省エネの観点からでも太陽エネルギーを上手に使うことが望まれますが、新基準値UA値の数値にも窓の方位が反映されています。

窓は天窓のように上空に向けているものを除いては、通常地面に対して垂直に向いているため、太陽の角度により窓から入る日射量は当然変わります。太陽の角度は一日の間でも変わりますが、計算では大まかに冷房期(夏)と暖房期(冬)で方位別に係数で表します。

表は太陽からの日射熱を建物の屋根面(上面)を1とした場合、各方位別(8方位)にどれだけ日射 を受けるかを数値で表したものです(図は札幌の場合)。

方位係数

夏は東西面の方位係数が大きく、南面は他の方位と比べても突出して日射の影響が大きくありません。冬は南面ほど方位係数の値が大きく日射による影響が大きいです。年間通じて係数が少ないのは北、北東、北西です。

省エネの観点からいえば窓の大きさや配置はやはり南側を中心に考えた方が良さそうですね!ただ、周りの環境によっては明るさを取るための工夫も大切です。窓の数や大きさも含めて省エネ・明るさ、通風さらに外観デザインといった全体のバランスを意識しましょう!とはいってもなかなか難しいですよねまずは建築会社に相談してくださいね



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Q値から新しい基準値へ②

前回の「建築」での続き。Q値から新しい省エネの基準値に変わりますが、UA値は前回お話した通り。

今回はもう一つの基準値GJ(ギガジュール、一次省エネルギー量)の話です。

一次消費エネルギーとは、具体的には石炭・石油・天然ガスなどの化石燃料や太陽放射・地熱・風力・水力といった自然そのまま(変換加工せず)で利用できるエネルギーのことです。

ちなみに電気は、その一次エネルギーを使いやすい形に変える(転換)ことで作り出す二次エネルギーという位置づけです。同じように変換・加工して得られるエネルギーとして家庭で使われるその他灯油、都市ガス、ガソリン等があります。

建築物は上記二次エネルギーが多く使用されておりますが、電気や灯油、ガスなどによって異なる単位(KWH 、ℓ、MJ等)で使用されているためこのままでは比較ができません。ですがこれらを一次エネルギーに置き換えると同じ単位になり、建築物の総エネルギー消費量を比較できるようになります。

ということで省エネルギー社会の実現に向けた性能の指標とするため、 新省エネ基準の用いられる基準は最終的に消費される馴染みのある二次エネルギー量の各単位ではなく、 エネルギー資源の消費量を表す一次エネルギー消費量(GJ)が基準単位となりました。

2020年までには、計算した基準値以下の数値がない住宅は建築することができなくなります。今後はより電気代のかからない、より灯油を消費しないなどの省エネ機器の設備機器の選定の検討が必要です。



以上、2回に分けて新基準値についてお話ししましたが、家の間取りといった広さ(家の大きさ)が快適さにもつながりますので、予算の中で性能に特化しすぎて家を小さくせざる負えないというようなことは避け、性能も間取など全体的にバランスの良い家づくりができる建築会社を選んでほしいものです。

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Q値から新しい基準値へ①

さて今日は「建築」の話。先日の「住宅省エネルギー講習会」の内容のひとつです

省エネの基準となる数値は、聞いたことがある人もいるかと思いますが、従来使用していたQ値(キュー、建物各部位の熱損失量の合計を延床床面積で割った値)から、新基準値はUA値(ユーエー、熱損失量を外皮面積で割った値)と GJ(ギガジュール、一次消費エネルギー量) になります。

うーん、、まだ分かりにくいですね。まずは今日はUA値の話。

UA値は建物全体の熱の損失量(窓、外壁や屋根などからの熱が逃げていく量)の合計外皮(断熱区画に接する外壁・天井・屋根・窓・玄関ドアなど)の面積の合計で割った値です。外皮は段ボールの箱で言えば6面(サイコロの6面体と同じ)での面積となります。もちろん形が6面体ではなく、いびつな形であれば面は増えますので面積が増えます(建築費も高くなります)。

図:テキスト抜粋
面積比較

この計算基準の変更は、建物を同じ物差し(基準)で測れるようにするための変更です。従来使用されていたQ値のように床面積が大きい建物の方が有利(小さいと不利)になるようなことはなくなり、建物の形や大きさに応じた比較ができるようになりました。床面積が同じでも形が四角の建物と、形が5角などいびつな建物は外壁の面積が全然違います。

外壁の面積が大きい= 外気と接する部分が大きい= 熱が逃げる量が大きい  ということです。

よくご要望で四角い箱型のような家は嫌なのでと凹凸をつけたいというご要望がありますが、建築費が割高になることだけではなく、熱損失量も上がる(寒い=暖房費が上がる)ことを理解した上でどちらが最適か検討してみてはどうでしょうか

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床暖房

札幌は朝から気温が高く、ちょうど日曜日で庭で焼き肉の準備を始めている方も多く見られますねそんな中でも空いたお時間にでも是非当社モデルハウスに遊びに来てくださいね

さて、今日は当社の「床暖房」の話。

最近の住宅は高気密・高断熱化してきたこともあって、各建築会社でも使用している「断熱材」を前面に押し出している会社も多くみられます。そのため使用している断熱材についてのご質問をよく受けます。ただ、注意しておきたいのは断熱性能を良くすることで何を求めているかということです。多くの方が暖かさを求めているように感じますが、断熱性能を良くすることで単純に暖かいと体感できるわけではありません。

当社では暖かいと体感できるものとして会社創業より「全室床暖房」を標準設備としてご提案しております。壁付のパネルヒーターやエアコンなどの暖房では暖かくなった空気は軽くなり上昇して、床付近の足元には重くなった冷たいが漂ってしまうので実際の体感温度となると室温より低く感じますが、床暖房の場合は足元から暖かさを感じますので室温以上に体感温度は高くなります。

これは断熱材を断熱性能の良いものにすること以上に体感できる暖かです。断熱材の性能を良くすることで体感できる暖かを求めているのあれば、同時に暖房システムも見直す必要があります。

全ては費用対効果です。ご予算の中で効率の良い、バランスの良いお家を建てましょう!

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「電気」か「ガス」か

今日は「建築」の話

電気料金の値上げから最近は暖房熱源を「ガス」でというお客様も多くなりました。当社の床暖房は不凍液を温めて床下で循環させる温水暖房システムのため、不凍液を温めるのに「電気」を使うか「ガス」や「灯油」を使うかは選ぶことは可能です。

当社ではオール電化の場合、33坪以上のお家で標準としているのが「空気熱ヒートポンプ」です。外気の熱を取り込んで、その熱を利用して不凍液を温めるため、電気使用量が抑えられ、北電の割引が受けられるお得な電気料金プランを利用することで、年間のランニングコストが抑えられます。

またガス(天然ガス・プロパン)の場合は、熱ロスを抑えた「エコジョーズ」や最初に費用はかかりますが自家発電「コレモ」もご提案しております(灯油の場合は「エコフィール」)。

電気が良いのか、ガスが良いのかよくご質問を受けますが、当社では絶対にこれが良いという押し売りは避けておりますので、間取りが決まればご希望に応じて北電や北ガスなどのラニングコストのショミレーションを客観的な参考資料としてお渡ししてお客様にご判断をお願いしております。

建築会社によっては絶対に電気はダメだ、ガスが良いという話をしている会社さんもあると聞きますが、個人的な見解としてはそんなに単純な物差しで決められるものではないのではと思っています。

構造に特化した建築会社、デザインに特化した建築会社などこれだけの建築会社の中で、各社自分の色を出そうとアピールしていますので、情報に惑わされず自分のご予算でバランス良くお家が建てられる会社を選んでいただきたいものです・・・・・と思った今日この頃です


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