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注文住宅の流れ⑤土地の購入

住宅ローンの事前審査で承認をもらったところで、土地の売買契約を行います。通常は売主、買主双方同席して、不動産会社の重要事項説明後、契約となります。

ただ、事前に下記の点①~⑩を確認しておきましょう!

①土地の登記簿謄本
売主と同じかどうか。違う場合は理由の確認が必要です。地目も「宅地」となっていない場合は、用途変更の地目変更登記が必要となります。ただ「農地」等の場合は建築するために法令手続きに1か月時間以上がかかりますので要注意。土地に対して抵当権などの権利設定がある場合は買主への所有権移転時までには抹消できるものかどうか。

②土地の境界
一般的には土地には境界を明示する境界票(下記参照)が入っています。無い場合は土地の境界の明示と併せて境界票を新設してもらえるか、隣地の樹木や物置など越境物がないかどうかを確認しましょう。

境界票

③土地の供給施設
上水・下水、電気、都市ガスなど住宅を建築する上で必要なものがそろっているかどうか。無い場合はそれを新設する費用を見積もって予算オーバーにならいないよう資金計画をしましょう。

④地盤データ
札幌市内でも地盤補強工事が必要な地域が多いです。土地が安くても地盤補強に100万円超のような地盤の悪い土地もありますので事前に建築会社に相談しておくと良いです。

⑤高低差
平らな土地は多くありません。高低差によっては基礎工事や土留めの塀工事などで建物の金額が増える可能性があります。事前にお願いする建築会社に確認を!

⑥建築法規
用途地域、建ぺい率、容積率など住宅を建てるための建築法規があります。要望する住宅の建築が可能かどうか建築会社を通じて確認しましょう。

⑦現地確認
言うまでもなく、現地確認が大切。環境など納得の上で土地の契約をしましょう。

⑧期日
解約手付の期日、融資条件特約の期日、残金支払いの期日を確認。十分な時間がないなと思えば事前に希望の期日を伝えて可能かどうか確認しましょう。

⑨契約~引渡しまでの流れ
契約後、大体1ヵ月後程で土地の決済(所有権移転)を行う場合が多いです。ただ一般な売り土地の場合、住宅を建築する前に土地の購入資金が必要となりますので、住宅ローンの融資手続きの段取りを忘れずに!

⑩総予算
土地を購入する前には予算内である程度希望の家が建つかどうかはお願いする建築会社に相談をしましょう!希望とは全然違う家しか建てれなくて後で後悔ということにはならないように!ただ、土地の条件も大切ですから家の予算とのバランスを考えて資金計画をたてましょうね



契約日当日は契約前に不動産会社の重要事項説明があります。詳細はここでは触れませんがいろいろなサイトに書いてあるので少し下調べしておくと安心ですね。契約は意外なほどあっさりな印象を受けると思います。所有権移転の手続きも銀行などで淡々と終わっていきます。分からない点や不安な点があれば遠慮せずに質問しましょう!


続きは「注文住宅の流れ⑥着工準備」をご覧下さい



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