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ガルバリウム鋼板

今日は建築の話。

当社のお客様にお勧めしている外装材、「ガルバリウム鋼板」についてです。

ガルバリウム鋼板とは、雨・風による防水性・耐力性、温度変化によるひずみ、紫外線に対する耐候性がある素材「鋼板(鉄)」を、耐候性の高い「塗膜層」、犠牲防食作用(※1)を持つ亜鉛と保護皮膜作用(※2)を持つアルミニウム合金メッキ層」の2重層で鉄を腐食(さび)から守った、耐用年数の長い(耐久性の高い)金属板です。

チューオー ガルバ図

※1 「保護皮膜作用」は、亜鉛めっきの表面にできる亜鉛の酸化皮膜が、空気や水を通しにくい安定した性質を持っているため、さびにくくする作用です。
※2 「犠牲防食作用」は、亜鉛めっきに、万一、キズが発生し、素地の鉄が露出したとしても、キズの周囲の亜鉛が「鉄より先に溶け出して」電気化学的に保護するため、鉄を腐食させない作用です。


現在、住宅、事務所、店舗、工場などあらゆる建築や屋根材に多用され、使用環境によっては、溶融亜鉛めっき鋼板(いわいるトタン板)と比較すると、3~6倍以上の耐久力を持っています。


当社の「1440プラン(税込1440万円、総2階建て、36坪、自由設計)」で標準としているのは、このガルバリウム鋼板と裏面材との間に断熱材を入れた三層構造の金属サイディングです。

その特徴は・・・

■地震に強い

重さは、一般的な窯業系サイディングの約1/4、モルタルの約1/10。住宅構造が同等の場合、軽量で建物に負担がかからず、地震の影響を受けにくくなり、耐震性が高くなります。また、軽量の為、建物に負担が少なくて済みます。取り付けは片側を釘打ちし、片側は、はめ込む構造になっているので地震の揺れを吸収、変形に柔軟に対応するため、脱落に強く、モルタルやコンクリート造等のようにひび割れを生じることはありません。

■飛び火にも安心。

国土交通省より防火認定を取得している外装材なので、万一の隣近所の火災にも安心です。

■寒冷地に強い

寒冷地では、凍ったり融けたり(凍結融解)の繰り返しによる機材の劣化(サイディングの気泡に入った水が凍結融解によって起こる水体積の膨張収縮によるひび割れなど)の問題(凍害)があります。表面の金属が凍害を寄せ付けず、寒冷地でも安心です。

■騒音を軽減

厚みは18mm。芯材の厚み分だけにより高い遮音性能を発揮します。地下鉄車内並みの騒音も図書館以下の静けさに変えてくれます。

■夏涼しく、冬暖かい

芯材に、防火・断熱・遮音性能に優れた硬質ウレタンフォームやイソシアヌレートフォームを使用。一般窯業系サイディングの厚み(14mm)の約6倍以上の断熱性能です。

■環境にやさしい

高耐久&高断熱で、省エネルギー(廃材サイクルが長い、冷暖房費の削減)に貢献地球環境にやさしい外装材です。

■メンテナンス費を軽減

素材自体の耐用年数が長く、将来の張替えの負担を軽減。また、開口部やつなぎ目に防水として使用しているコーキング箇所が少ないこともメンテナンス費の負担を軽減。

■注意事項

・表面材は金属板を使用しているので、外部からの強い衝撃で一部凹むことがあります。雪庇による落雪時、子供がボールを蹴るなどの強い衝撃に注意してください。

・外壁に接して異種金属を置くと、電食作用(※3)で腐食(さびる)の原因になります。

・表面の塗膜が徐々に色あせ(光沢低下、色調変化)し、傷んできた時期に再塗装を行うことで、耐用年数を更に伸ばすことが可能です。

※3 異種金属同士を接触させた時、水分があるとその片方の金属が陽イオン化し、腐蝕(腐食)する現象の事。簡単に言うと、異なる金属同士をくっつけた時、湿気があれば片方が錆びてしまうという事。


シンプルモダンな外観にすごく合う外装材でシャープな雰囲気。アクセントとしてデザイン性の高い窯業系サイディング(木目調、石目調など)と組み合わせて張り分けると柔かい雰囲気になります。

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外観の好みはいろいろと好みが分かれるところですが、機能性を重視して考えると費用対効果の優れた外装材です


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