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Q値から新しい基準値へ①

さて今日は「建築」の話。先日の「住宅省エネルギー講習会」の内容のひとつです

省エネの基準となる数値は、聞いたことがある人もいるかと思いますが、従来使用していたQ値(キュー、建物各部位の熱損失量の合計を延床床面積で割った値)から、新基準値はUA値(ユーエー、熱損失量を外皮面積で割った値)と GJ(ギガジュール、一次消費エネルギー量) になります。

うーん、、まだ分かりにくいですね。まずは今日はUA値の話。

UA値は建物全体の熱の損失量(窓、外壁や屋根などからの熱が逃げていく量)の合計外皮(断熱区画に接する外壁・天井・屋根・窓・玄関ドアなど)の面積の合計で割った値です。外皮は段ボールの箱で言えば6面(サイコロの6面体と同じ)での面積となります。もちろん形が6面体ではなく、いびつな形であれば面は増えますので面積が増えます(建築費も高くなります)。

図:テキスト抜粋
面積比較

この計算基準の変更は、建物を同じ物差し(基準)で測れるようにするための変更です。従来使用されていたQ値のように床面積が大きい建物の方が有利(小さいと不利)になるようなことはなくなり、建物の形や大きさに応じた比較ができるようになりました。床面積が同じでも形が四角の建物と、形が5角などいびつな建物は外壁の面積が全然違います。

外壁の面積が大きい= 外気と接する部分が大きい= 熱が逃げる量が大きい  ということです。

よくご要望で四角い箱型のような家は嫌なのでと凹凸をつけたいというご要望がありますが、建築費が割高になることだけではなく、熱損失量も上がる(寒い=暖房費が上がる)ことを理解した上でどちらが最適か検討してみてはどうでしょうか

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