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窓の方位

建築の話。

窓の計画は、冬の日射熱を多く取り入れ、夏はできるだけ日射熱を遮ることを考えます。省エネの観点からでも太陽エネルギーを上手に使うことが望まれますが、新基準値UA値の数値にも窓の方位が反映されています。

窓は天窓のように上空に向けているものを除いては、通常地面に対して垂直に向いているため、太陽の角度により窓から入る日射量は当然変わります。太陽の角度は一日の間でも変わりますが、計算では大まかに冷房期(夏)と暖房期(冬)で方位別に係数で表します。

表は太陽からの日射熱を建物の屋根面(上面)を1とした場合、各方位別(8方位)にどれだけ日射 を受けるかを数値で表したものです(図は札幌の場合)。

方位係数

夏は東西面の方位係数が大きく、南面は他の方位と比べても突出して日射の影響が大きくありません。冬は南面ほど方位係数の値が大きく日射による影響が大きいです。年間通じて係数が少ないのは北、北東、北西です。

省エネの観点からいえば窓の大きさや配置はやはり南側を中心に考えた方が良さそうですね!ただ、周りの環境によっては明るさを取るための工夫も大切です。窓の数や大きさも含めて省エネ・明るさ、通風さらに外観デザインといった全体のバランスを意識しましょう!とはいってもなかなか難しいですよねまずは建築会社に相談してくださいね



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